はじめてのアパートやマンションを借りるにはどうしたらいいか分からないもの。まずは自分の希望を整理しましょう。街中や遠方地等に住みたいのか、一戸建てかマンションなのか、家族構成に合わせて広さや駅・スーパーがあるのがいいかなど、箇条書きにしてみましょう。それを考慮してみながら具体的になってきたところで、チラシやインターネットなどで当てはまる条件の物件を探し、実際に内覧をしていきましょう。弊社スタッフが物件詳細や借りるまでの流れについてお客様の希望に沿ってアドバイスをし、資金に関しての相談にのっていきます。
賃貸に向け、月々のお支払いを中心に探していく方が多いでしょう。無理ない範囲で必要な自己資金【借りる際に自分が用意できるお金】を把握しましょう。敷金や礼金・その他諸経費・引越し費用・新居での新しくする家財など、賃貸時には家賃以外のところでも多くかかります。はじめての賃貸について何かとご不安はあるもの、弊社スタッフに聞いてください。不安を解消するために精一杯ご説明いたします。
借りたいお家を決めたら、弊社を通して、オーナーへ賃貸申込みをします。条件面を整理し申込書に記入・捺印になります。 賃貸契約を結ぶ前に、宅地建物取引主任者が物件に関しての重要事項の説明をし、納得したうえで賃貸契約書に押印や敷金・礼金の支払いになります。今後のスケジュールについての流れの説明が行われます。変更や相談、説明書で疑問に思ったところや不明な点があれば、遠慮せずにきちんと話しておきましょう。 少しでも分からない点等あった場合は、聞いて理解してから行いましょう。
まずは自分が住みたい部屋をイメージして、自分の予算でどんな部屋が借りられるのかをチェック。予算内で見つからなければ、駅から遠い、狭い、築年数が古いなど、妥協できるポイントを見つけて選択肢を広げてみよう。それでも難しければエリアを変えることも検討を。最低でもエリアを決定し、次のステップに進もう。
住みたいエリアが決まったら、気になる物件をリストアップし、弊社に来店ください。このとき、自分の予算でどんな部屋を借りられるのか、相場が分かっていると話がスムーズに進みます。
希望条件に近い物件情報があり、内見ができる状態なら、物件見学をします。自分の希望物件があれば、ここで「この物件がいい」、また希望に沿わない物件であれば「もう少し探してみよう」という。予算内で住める部屋の相場をしっかり把握できていれば、納得できる物件がみつかるでしょう。
住みたい物件が見つかったら、即申し込みを。特に進学・就職の時期など賃貸のオンシーズンは、迷っている間に他の人に先を越されることも多いので注意。入居申込書に、入居希望者と親など連帯保証人になる人の住所・氏名・連絡先、勤務先、年収、勤続年数などを記入するので、事前に調べておこう。
貸主(不動産会社または大家さん)が入居希望者の書類の内容に基づいて審査。主に家賃の支払い能力があるかどうかを見るため、収入を確認します。進学する人は合格証明書、就職する人は内定通知書など、入手できる書類は入手しておくとスムーズだ。
入居審査が終わると、契約内容や物件に関する確認をして契約。入居者の住民票、連帯保証人の住民票や印鑑証明書、収入の証明書(申し込み時点で必要な場合もある)、運転免許証や健康保険証のコピーなどをそろえる必要がある。
鍵の引き渡しは、契約が終われば即日OKのことも。実際の入居日に合わせて設定する。
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